オオクワガタが続々と羽化
更に羽化を確認した個体を放置しておよそ1ヶ月。
ぼちぼち自力発地しそうな感じでしたが休日で時間があることもあり、掘り出すことにしました。
両親は一緒のオス、メスがそれぞれ1頭ずつ。
オスは先日の個体と同じ、19年5月羽化の能勢産76ミリ。
メスは20年5月羽化の阿古谷産40ミリの極太血統。
以前こちらでも書いたことのある産卵セットから産まれた2頭です。
あまり大きくはないですが、2本目の菌糸瓶で羽化してしまったにしては、完品だしなかなか立派なもんです。
クリアスライダーに移動させてゼリーを与えたところ既に食べ始めています。
残りは全て3本目の菌糸瓶に投入済みのため、3月頃から羽化ラッシュに突入の予感がします。
ちなみに能勢YGは4月頃に3本目へのボトル交換ですが、これもその頃にはいくらかは羽化してそうですね。