オオクワガタの産卵セット
雄 76mm 2019年5月羽化
雌 40mm 2020年5月羽化
雄は昨年秋のインセクトディスカバリーで購入した能勢町産、雌は昨年フジコンで購入した阿古谷産の極太血統(CB)を使用です。
当初、極太血統はペアで購入したのですが、雄が羽化に失敗して☆になってしまった為、急遽の購入となりました。
実は今年の3ライン目となります。
1ライン目は4/13にニクウスバタケ菌糸の産卵材を用いてセット。
2ライン目は4/20に、こちらもニクウスバタケ菌糸の産卵材を用いてセット。
ホントは今回もニクウスバタケの産卵材を使用したかったのですが、少し時期が遅かったです。どこにいっても売り切れ。
気温も上がってきましたし、みなさんぼちぼち組み始めている様ですね。
仕方がないのでニクウスバタケ菌糸に比べると多少産みは落ちますが、オオヒラタケ菌糸の産卵材を使用することにしました。
4/13に組んだ物は既に幼虫がケースの周りに7.8匹見えており、4/20にもちらほら卵が。
今回も無事爆産してくれたら。と期待しております。
今年の産卵セットとしては、来月くらいにニジイロクワガタを組んでおしまいでしょう。
こちらは初めてカワラタケの菌床産卵に挑戦してみようと思っております。
梅雨入りもしましたし、そろそろ休日に採集にも出かけようかな。
今年の第一弾は西宮の甲山森林公園に行ってみようと思います。とりあえず現在ブリード可能なノコギリクワガタが雌しかいないので、その相手となる雄が目当てです。幼虫や蛹は50頭近くいるんだけどなぁ。